



グリーンエネルギーで
持続可能な未来へ
私たちは、太陽光発電や水素エネルギーを活用し、
持続可能な未来を創造するためのグリーンエネルギー事業を推進しています。
「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」という3つのアプローチを通じて、
未来のインフラとしてのエネルギーシステムを実装していきます。
安定した信頼性の高いインフラ設備とすべく、太陽光発電設備の高寿命化などにも取り組んでおり、
グリーンエネルギーが未来の当たり前の社会インフラとなることを目指しています。


ミライト・ワンが取り組む
グリーンエネルギーの
3つのアプローチについて
紹介するよ!



共に創る、
持続可能な
未来エネルギー
自治体や企業が自らエネルギーを作り出すことを「創エネ」と呼びます。
ミライト・ワンは、主に太陽光発電設備の設置を通じて
PPA
(電力購入契約)や自己託送などのプロジェクトを
お客様と共に推進し、持続可能なエネルギーの実現を目指しています。
太陽光発電事業
環境にも、コストにも優しいエネルギー
ミライト・ワンの太陽光発電で、未来を照らす

ミライト・ワンは、持続可能なエネルギー供給を実現するため、多岐にわたる太陽光発電事業を展開しています。
私たちのシステムは、個人から企業・自治体まで幅広く導入され、環境負荷の低減とエネルギーコスト削減に貢献しています。長年のインフラ設備工事の経験を活かし、お客様のニーズに合わせた最適な提案を行います。
また、納品後も保守・運用・監視サービスを提供し、導入後のサポートも万全です。
リパワリングソリューション提供
太陽光発電を最大限に活かす技術で
未来をリパワー
設備の経年劣化等により発電量が低下した太陽光発電設備が持つ潜在能力を最大限に引き出すリパワリングが注目されています。
既存の太陽光発電所の診断・評価(DD)により取得したデータを活用して、リパワリングに最適な設計/施工を実施。劣化した設備を無駄なく活用する再生可能エネルギー事業を展開しています。




グリーンエネルギー
ってなに?
グリーンエネルギー(再生可能エネルギー)は、
環境に優しく持続可能な方法で生成されるエネルギーのことを言います。
従来の化石燃料(石炭、石油、天然ガス)とは異なり、グリーンエネルギーは
自然界に存在する枯れることなく再生して繰り返し使える資源を利用します。

有限資源ではなく
繰り返し生産できる
エコなエネルギーだよ!



担当者インタビュー


太陽が照らす未来を、
ワンストップで
ソリューションカンパニー
環境社会事業本部 環境社会営業本部
再生可能エネルギー事業開発部・環境第一営業部
(二部署兼任)
守岡 詩織さん
太陽光発電において、
首尾一貫した技術とサービスをご提供
グリーンエネルギーへの切り替えを目指すGX推進の潮流がある現代において、私の所属する部署では、太陽光発電所を建設し、設備一式をお客様に販売し、グリーンエネルギーを提供するという営業をしています。その流れの中には、発電所の土地探しから販売後のメンテナンスまで含まれていますので、ワンストップでお任せいただくことが可能となっています。


再生可能エネルギー事業開発部 鐵善幸さん(右)
GX(グリーントランスフォーメーション)で、
社会の発展を支え続ける
特に工場を抱える大手企業様などは、GXの一環となる、事業の使用電力を100%再生可能エネルギーで賄う「RE100」の達成を目標に、急ピッチで太陽光発電所の自社運営を進めています。ミライト・ワンは、長年インフラを設置・維持管理してきた実績とワンストップでご対応できる利便性を評価いただき、これらの企業様とともにGX化を推進しています。


「再生エネルギーのミライト・ワン」と
言ってもらえるように
自分が地球規模の課題解決の一助を担っていることに、とてもやりがいを感じながら日々取り組んでいます。
今後さらにGX化が進めば、異常気象や自然災害などの環境問題も減り、持続可能な社会の実現に加え、今よりももっと住みやすいまちづくりが可能になると思います。数年後には、「再エネ事業のミライト・ワン」と新たなイメージを持って頂けるよう、取り組みを続けていきたいです。
お客様インタビュー
SMFLみらいパートナーズ株式会社
環境エネルギー本部 環境エネルギー開発部
副主任白石 雄暉様

脱炭素化を進める
企業のニーズに寄り添う
環境エネルギー開発部では、環境事業の一環として太陽光発電事業や電力需要家様へPPAスキームを活用したクリーン電力のご提案を行っており、私はPPAサービスの中でも、オフサイトPPAを担当しています。近年、脱炭素への意識が一段と高まり、カーボンフリーを目指すお客様が増えています。そういったお客様は、PPAを活用したCO2排出量削減を、PPA導入によるコスト増以上に重要視しています。当社もこうしたニーズに応える形で、クリーン電力の供給に注力しています。

決め手は、多数の実績や
誠実さから生まれる安心感
ミライト・ワン様との取引を決めた理由には、ご提案頂く発電所の数と展開地域の広さがあります。営業チームの方々は誠実で、要求した情報に加え懸念点までを包み隠さず開示した上で対策を提案してくれるため、信頼して任せることができています。また、実際に見学した発電所の堅牢さや全国での豊富な実績、保守・管理をグループ内で完結する体制も安心感に繋がっており、ソフト面とハード面の双方で信頼しております。

白石様 と 弊社担当者
(再生可能エネルギー事業開発部 石政健治さん(写真左))
私たちが、
クリーンな社会へと導いていく
私たちが提供するクリーンエネルギーが広がり、脱炭素社会が実現する未来が私の「ワクワクするみらい」です。現在、蓄電所の導入により、太陽光エネルギーは安定供給が可能なエネルギーになりつつあります。国が掲げるエネルギー目標を達成するという使命感を胸に、今後さらにミライト・ワン様との協力協業を強め、発電所とPPA需要家様を全国に増やしていきたいと考えています。


みんなで手を取り合って、
地球にやさしい未来を
作ってるんだね!

水素燃料電池事業
水素と太陽の力で、クリーンな未来を実現
ミライト・ワンのエネルギー革命
水素燃料電池は、水素と酸素の化学反応で電気を生むクリーンなエネルギー源です。
二酸化炭素を排出せず、水のみを副産物とする環境に優しいのも特徴です。ミライト・ワンは、この技術を活用し、化石燃料依存から脱却し、エネルギーの多様化と環境負荷の低減を推進しています。
太陽光発電や各種充電設備とのハイブリッドシステムを視野に、安定したグリーンエネルギー供給を目指し、お客様と共に持続可能なエネルギーソリューションを提供し続けます。



ミライト・ワンが
「創エネ」で実践している
取り組みを紹介するよ


静岡県富士宮市において
太陽光発電プラントの建設に着手
静岡県富士宮市で太陽光発電プラントの建設を開始しました。このプロジェクトは、ミライト・ワンの脱炭素社会(GX)実現に向けた取り組みの一環で、発電容量は455kWです。今後、同様のプロジェクトを拡大し、2026年度には売上100億円以上を目指しています。

自社開発によるグリーン発電所第一号予定
富士宮北山太陽光発電所(完成予想図)

オフィス・店舗での水素活用
(定置式水素燃料電池の設置)
ミライト・ワン グループの株式会社TTKの鹿島営業所内に、水素燃料電池発電所(50kW)を設置しました。本設備では、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)で製造された水素を一部活用し、太陽光発電とクリーンな水素で、CO2削減、エネルギーの地産地消を推進します。

株式会社TTK 鹿島営業所内に設置された水素燃料電池



蓄エネが家庭と事業所で
力を発揮する時代へ
蓄エネルギー(蓄エネ)は、再生可能エネルギーの効率的な利用や
コスト削減に大きく寄与します。
特に電気自動車(EV) は、移動手段だけでなく、
蓄エネデバイスとしての側面も持ち家庭や事業所で活用可能です。

EV充電設備
次世代の充電体験、全国どこでも
ミライト・ワンが未来のビジネスを形に
ミライト・ワンのEV充電事業は、全国での充電インフラ構築と運用を支援しています。企業用EV車にも対応し、持続可能なビジネスをサポートします。高速かつ効率的な充電設備を提供し、
全国どこでも一貫した高品質なサービスを実現。
さらに、クラウド連携で車両状態管理ソリューションを提供し、企業ニーズに柔軟に対応しています。

TVCM180秒_ミライト・ワン EV充電スタンド 編



ミライト・ワンが
「蓄エネ」で実践している
取り組みを紹介するよ


三菱ふそうトラック・バス
「FUSO eモビリティ ソリューションズ」の
「充電器・充電器設置サービス」で協業
三菱ふそうトラック・バスの「FUSO eモビリティ
ソリューションズ」における「充電器・充電器設置サービス」の提供パートナーとして協業を開始します。
物流業界におけるカーボンニュートラル推進を目的とし、ミライト・ワンの高度な技術と実績を活かして、EVトラック向け充電インフラの設計、施工、保守を行います。ミライト・ワンはグリーン化推進事業を進め、持続可能な社会の実現に貢献します。

ミライト・ワンが推奨する充電ソリューションの例



エネルギーの効率化とZEBでクリーンな世界へ
省エネ(省エネルギー)とは、エネルギーの消費を効率化し、
無駄なエネルギー使用を削減する取り組みや技術のことを指します。
ミライト・ワンは、省エネとZEBの取り組みを積極的に推進しています。
ZEB(ゼブ)
高効率設備とグリーンエネルギーの融合
持続可能な社会を全国へ
ミライト・ワン グループでは、グループ一体となりZEB(ゼブ)事業を推進中。国際航業による導入前シミュレーション、西武建設のビル建築、設備工事のミライト・ワンによるEMSや発電・充電設備のインテグレーションにより、全国の自治体や新築・既築ビルのZEB化ニーズにお応えします。
ZEBだけでなく、ビル機能のスマート化を組み合わせた「便利で快適だけど、環境負荷ゼロ」をセットでご提供しています。





省エネと創エネで
エネルギー消費をゼロに!
ZEBってなに?
ZEB(ゼブ)は、ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(Net Zero Energy Building)の略称です。従来のビルの方式であれば必要となったはずの建物のエネルギー消費量に対して、エネルギー消費を抑える省エネと、再生可能エネルギーを活用した創エネにより、残りのエネルギー消費を賄います。これにより、年間のエネルギー消費を実質ゼロにし、環境負荷の軽減を目指します。
高効率の断熱材や窓、LED照明、自動調光システムの使用などにより、省エネを実現。
さらに、創エネでは、太陽光発電や風力発電を活用し、建物自身でエネルギーを生み出します。




ミライト・ワンが
「省エネ」で実践している
取り組みを紹介するよ


ZEB技術を活用した
横浜金沢ビルを建設
当社横浜金沢ビル新築工事を2024年1月31日に竣工しました。
塩害地域のため省エネ機器が限られた中で、空調・照明・換気・給湯システムの高度なシミュレーションによって大幅な省エネルギー化と太陽光発電設備を導入することで、ZEBを達成しました。

横浜金沢ビル

国際航業(グループ会社)の事例
自立・分散型エネルギーの活用事業
による省エネ×防災機能向上
小城市庁舎の駐車場エリアを活用した太陽光発電設備(ソーラーカーポート)、鉛蓄電池、制御装置(EMS)による再生可能エネルギー出力制御システムの導入に際し、平時における市役所庁舎全体と三日月保健福祉センター(ゆめりあ)の一部での自家消費と災害時における電力確保が可能なシステムの構築支援を行いました。
平時・災害時ともに、太陽光発電で発電した電気を最大限活用できるオフグリッドシステムとすることで、防災拠点として72時間平常業務が可能な機能を備えた庁舎に生まれ変わりました。
なお本事業は、令和4年度新エネ大賞において「新エネルギー財団会長賞(分散型新エネルギー先進モデル部門)」を受賞しております。

完成した小城市庁舎全景(佐賀県)


グリーンエネルギーを
支えるサービス・技術


一貫した自社体制だから実現できる
高品質な技術と運用で
いろんな分野でグリーンエネルギーを
実現するお手伝いをします!