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ZEB・スマートビルソリューション
建物の『省エネ』『創エネ』設備によりZEBを実現。計画からZEB登録申請までサポートします。
このサービス・ソリューションのポイント
- エネルギー・CO²の削減、光熱水費の削減
- 快適設備による稼働効率向上
- 地球温暖化抑止への貢献
- 公的性能評価を受けることによる建物価値の向上
導入メリット
地球温暖化抑止への貢献
日本では、COP21で2030年度に2013年度比で26%のCO²削減を公約にしており、この目標達成のためには、エネルギー消費量削減・再生可能エネルギー導入の積極推進などの方策が必要とされています。その中で建物のZEB化、特に新築建物だけでなく既築建物についてもZEB化を行うことが効果的な対策として期待されています。
エネルギー・CO²の削減、光熱費の削減
ZEB化は、基準一次エネルギー消費量よりエネルギー消費量を50%以上削減することが必須となりますが、これに加え太陽光エネルギー、風力、水力などの再生可能エネルギーを導入することでCO2排出、光熱費をより大きく削減することができます。
快適設備による稼働効率向上
ミライト・ワンではZEB化のご提案と共に、最適なネットワーク構築、AI認証カメラ、EV充電器などICT最新技術をご提案させていただきます。これにより、入居される方の業務効率とともに快適性の向上を実現いたします。
公的性能評価を受けることによる建物価値の向上
国が指定する第三者機関にZEB登録申請することでZEB認証マークを取得でき、また国が定める省エネ基準に適合していると認定された場合には建築築物の省エネの証としてBELSマークを表示することができます。この2つのマークを取得、表示することにより社会に認知され、建物の評価・価値の向上につながります。
サービス内容
新築・改築・改修をするならZEB・スマートビルを目指しましょう。
(仮称)株式会社ミライト・ワン横浜金沢総合技術センター新築工事をZEB技術で建設中です!
空調・照明・換気・給湯システムのシミュレーションを行い、塩害地域のため省エネ機器の選択肢が限られた中でZEB化し敷地全体での太陽光発電設備設置を設計しました。
パース作成:株式会社安井建築設計事務所
【ご紹介】建設中 ZEB化自社ビル
現在、神奈川県横浜市金沢区で建設中。竣工予定は2024年1月
ZEB化設計概要(省エネ50%、創エネ50%)
ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルとは?)とは
Net Zero Energy
Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と呼びます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
建物の中では人が活動しているため、エネルギー消費量を完全にゼロにすることはできませんが、省エネによって使うエネルギーをへらし、創エネによって使う分のエネルギーをつくることで、エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることができます。
(出典元:環境省「ZEB PORTAL_ゼブ・ポータル」ZEBとは?)
ZEB実現に向けた『自社行動計画』
当社は街づくり・里づくり、企業のDXや幅広い社会インフラ領域における様々な社会課題の解決に貢献し続ける企業ビジョンを掲げております。その一端として今まで培ってきたICT技術とエネルギー技術を融合し、効率的・効果的な設備管理が可能となるスマートビルディング構築のご提案を実施します。通信・IoT・ICT・電気・エネルギー・土木等の技術力と、私たちの最大の強みである現場力・実装力を活用して、各地域やお客様のニーズに合ったZEBをご提供いたします。
ZEBへの取り組み目標
当社は2025年度に受注する設計業務およびコンサルティング業務のZEBが占める割合を50%以上とすることを目標とし、お客様にZEBに関する提案を行い、環境省等が取り組むZEB化の実現に取り組んでまいります。また、お客様からのお問い合わせに対応するZEB相談窓口を開設し、積極的にZEB化に貢献いたします。
ZEB受注実績
2021年度ZEB受注実績 | 300㎡未満 | 0件 |
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2000㎡未満 | 0件 | |
2000㎡以上 | 0件 |
2022年度ZEB受注実績 | 300㎡未満 | 0件 |
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2000㎡未満 | 0件 | |
2000㎡以上 | 1件 |
サービス導入のお問い合わせ・ご相談等、お気軽にご連絡ください。