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ESG経営推進の取り組み

ESG経営推進体制

ミライト・ワン グループは、SDGsへの貢献と持続的成長に向けた企業価値向上を目指してESG経営を推進しています。

2021年9月に設置した「ESG経営推進委員会」のもと、2021年度に「重要課題(マテリアリティ)の特定」や「TCFDへの賛同表明」を実施したほか、2022年度には「SBT認定」を取得しました。

2022年度からの第5次中期経営計画では、MIRAIT ONE Group Vision 2030の実現に向けた成長戦略「5Changes」のひとつとしてChange 5「ESG経営基盤強化」を掲げ、「温室効果ガス削減目標の達成に向けた取り組み」「ミライト・ワン パートナー会による社会価値の共創」「監査体制充実と三線ディフェンスによる監査機能強化」「新たなグループマネジメント体制によるコーポレート・ガバナンス強化」等に取り組んでいます。

代表取締役社長を委員長とするESG経営推進委員会が、ESG経営全般にまつわる基本方針や戦略の策定、重要課題の特定や各種環境イニシアティブへの対応等を実施しています。

2022年度は、同委員会を計5回(内、ミライト・ワン発足後は計4回)開催。

また、2022年7月からは、コンプライアンス担当役員を委員長とする「リスク管理委員会」「コンプライアンス委員会」および「人権・D&I委員会」をESG経営推進委員会のもとで運営する体制としています。リスク管理委員会ではリスク管理を効果的・効率的に実施するための方針・体制等を審議・決定し、コンプライアンス委員会では当社グループのコンプライアンス上の問題となる事例の報告・是正やコンプライアンス意識向上施策等の検討を行います。人権・D&I委員会では人権に関するリスク状況の報告や対処する課題、D&Iの推進等にまつわる議論・検討を実施します。

ESG経営推進体制図

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マテリアリティ

中長期・持続的な成長と企業価値向上の実現にあたっては、世界的な脱炭素社会への取り組みの加速など豊富な事業機会を取り込むと同時に、人的資本や気候変動にまつわる各種リスクを見据え、対応策を講じていきます。

こうした機会とリスク認識のもと、2021年に策定したマテリアリティにおいては、当社グループが取り組むべき社会的課題等を明らかにし、中期経営計画の重点施策として推進しています。

マテリアリティ特定プロセス

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