【株式会社ミライト・ワン】静岡県富士宮市において太陽光発電プラントの建設に着手
~脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギー発電所の第一弾~
通信建設大手の株式会社ミライト・ワン(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中山俊樹、以下ミライト・ワン)は、令和4年9月から令和5年2月にかけて、静岡県富士宮市において、太陽光発電プラントの建設を行い、令和5年3月より、同プラントの本格稼働(発電開始)を予定しています。
<株式会社ミライト・ワンとは>
ミライト・ワンは、2022年より、「街づくり・里づくり/企業DX・GX」、「グリーン発電事業」、「ソフトウェア事業」、「グローバル事業」の4分野を、今後の成長分野と位置付け、「みらいドメイン」と再定義するとともに、同ドメインを中核事業とするため、事業構造の転換を進めています。グリーン発電事業については、これまでの電気工事等で培った強みを活かして脱炭素社会(GX)の実現を推進するものです。
今回の静岡県富士宮市における太陽光発電プラントの建設においては、グリーン発電事業としてミライト・ワンが事業主となり用地確保から発電所設備の構築及びその販売、電力の小売りまでを一貫して提供します。
昨今の企業ユーザの更なる脱炭素に対するニーズの高まりを受け、グリーン発電事業においては、富士宮市と同様のアプローチで、建設物件を広げていき、発電プラントの建設・販売事業、PPA事業(売電事業)を2026年度に売上100億円以上を目指して取り組んでいきます。
なお、静岡県富士宮市に太陽光発電設備の建設に際しては、9月6日に地鎮祭を執り行いました。
株式会社ミライト・ワンは、株式会社ミライト・ホールディングスおよび、株式会社ミライト、株式会社ミライト・テクノロジーズの3社統合により、2022年7月1日に発足しました。ミライト・ワンでは、"技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する"ことを パーパス(存在意義)に掲げ、これまで情報通信設備建設や総合設備事業で培った技術力を基盤に、街づくり・里づくりや企業DX・GX、グリーンビジネスやグローバル事業などに邁進し、顧客や社会の課題解決、地域の活性化に取り組んでいます。