ミライト・ワン グループが有する最新のソリューションを展示し、ワクワクするみらいをつくる

ミライト・ワン グループでは、昨年に続き、5万人を超える来場者が期待される国内最大規模の展示会「第13回Japan IT Week秋『IoT&５Gソリューション展』」に出展します。今回は、12小間といった大きな展示スペースにおいて、10月26日から28日の3日間にわたり、「みらいを共創するIoT＆5Gソリューション」、「企業の業務効率改善DXソリューション」、「街づくり・里づくりのDX・GXソリューション」の３つのサブテーマごとに合計18の製品やソリューションを展示し、それぞれの魅力を十二分に紹介する予定です。本サイト（コーナー）では、これから4回に渡り、それぞれのブースの見どころ、そして展示するソリューションや製品の特長や優位性ついてご紹介します。

「第13回Japan IT Week秋」ってどんなイベント

コロナ禍となり、この2年間で、最も大きな打撃を受けた業界のひとつが展示会です。そもそも展示会と言えば、90年代以降、企業が大々的に新たな製品やソリューションを発表し、華々しく開催されていましたが、非対面、非接触志向から、近年では大規模展示会が縮小されてきていました。このような中で、開催されるIT WEEKは、約570社の企業が出展する大規模な展示会であり、情報通信関連企業の情報源として、また、商談の場としても、評価が高い展示会です。

2021年実施の際の模様

ミライト・ワンブースでは、どのようなものを展示するの？

ミライト・ワン グループでは、2022年7月より、技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創するというパーパスを掲げています。このパーパスの実現に向けて、ミライト・ワンの想いをブースの隅々に込めています。そして、今回のIT WEEKでは、「みらいを共創するIoT＆5Gソリューション」、「企業の業務効率改善DXソリューション」、「街づくり・里づくりのDX・GXソリューション」の３つのゾーンに分けて、製品やソリューションを紹介します。

〇「みらいを共創するIoT＆5Gソリューション」

通信建設業をリードしているミライト・ワンが誇るローカル5ＧやWiFi関連のソリューションをはじめ、近年、設備の老朽化による維持管理コストが増大している水道事業に貢献する水道DXソリューション等、災害対策にむけた「冠水センサ」等が登場します。

〇「企業の業務効率改善DXソリューション」

2014年より提供を開始し、すでに全国の宿泊施設に累計10,000台以上の導入実績を誇る客室設置型タブレットサービス「イータブ・プラス®」をはじめ、健康経営を支え、従業員のウェルビーイングの実現を強力に支援する「コンレポ（コンディションレポート）」、 店舗DXの中核をなす新しいインターフェースである「電子棚札ソリューション」 イベント会場や店舗などの混雑状況を可視化する「WaitTime」、AIアシスタント機能を持った移動可能なパーソナルロボット「temi」等を紹介します。

〇「街づくり・里づくりのDX・GXソリューション」

また、ミライト・ワンによる水素を活用した未来のまちづくりの取り組みをはじめ、マンホールなどの「閉鎖環境点検ドローン」、点群データ取得サービス、デジタル活用コンサルティングを行う「ミライト・ワンのデジタルツイン」、工事現場のDXを実現するコネクテッドワーカーソリューション「THINKLET」に、ソーラーとバッテリー搭載で無電化地域でも活躍する「オフグリッド電源ポール」等を展示します。

これら３つのゾーンにおいて、合計18の製品やソリューションを展示します。なお、製品については、下記のスケジュールで情報を公開しますので、ご期待ください。

セミナースケジュール　※2022年10月26日(水)17:00時点

会期中、展示ブース内にて下記の通りセミナーを開催します。ぜひご参加ください。
※内容は予告なく変更になる可能性がございます。
※『店舗のDX化を推進「電子棚札ソリューション」』の10月27日(木）11：00～の回については、登壇者が変更になりました。