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  • 2022年10月18日
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「第13回Japan IT Week 秋」出展内容のお知らせ【第4回】

ミライト・ワン グループの「企業の業務効率改善DXソリューション」の魅力を紹介

ミライト・ワン グループでは、「第13回Japan IT Week秋『IoT&5Gソリューション展』」に出展します。「技術と挑戦で『ワクワクするみらい』を共創するミライト・ワン」をテーマのもと展開する「企業の業務効率改善DXソリューション」ブースの各ソリューションや製品について、ご紹介します。

「企業の業務効率改善DXソリューション」ブースをご紹介

同ブース内では、ミライト・ワンが提供してきた企業の業務効率が改善されるユニークなDXソリューションが登場します。

〇混雑を可視化する「WaitTime」

「WaitTime」は米国デトロイトに本社を持つ WaitTime社が開発した先進的なAIによる混雑緩和ソリューションです。多くの人が訪れる場所の行列や混雑をAIでリアルタイムに解析し、来場者にスマートフォンやデジタルサイネージで分かりやすく情報を表示します。混雑情報は、赤:混んでいる、黄:やや混んでいる、緑:空いている、と混雑具合が直感的に分かるように色で表します。来場者がこの情報を見て行動することで、混雑の緩和を実現しています。ミライト・ワンでは、現在、このWaitTimeを活用して京都リサーチパークのカフェで実証実験を行い、混雑の可視化による利用者の利便性を向上するとともに、混雑情報と連動して空いているときにクーポンを配信し集客することによる店舗の利益拡大にも取り組んでいます。

〇クラウド型健康管理システム「コンレポシリーズ」

「コンレポ(コンディションレポート)シリーズ」は、ミライト・ワンが提供している「健康経営」をサポートするクラウド型・健康管理システムです。多様な働き方が求められるニューノーマル時代においても、テレワーク下の従業員の健康を守り、管理職の手間を減らし、職場の安心・安全をサポートするサービスです。

コンレポは、従業員がスマホで登録した体温や体調をリアルタイムで集計・レポート出力することができるため、健康管理業務の効率化や報告業務の迅速化に寄与します。健康状態の変化や推移や傾向をリアルタイムに把握できるため、従業員の日々の体調の変化も早期に発見することが可能です。そのほか、安否確認機能、アルコールチェッカー連動、従業員の心の変化など、様々な機能を一つのシステムでご活用いただけるソリューションです。

〇店舗のDX化を推進~電子棚札ソリューション~

電子棚札は、従来、紙で運用していた表示物をデジタルPOP化し、無線通信によって一括で表示内容を変更することができる電子デバイスです。全店舗の表示価格を一括で集中管理し、タイムセール時などの価格変更や価格更新を即座に行うことができます。各店舗で値札ラベルを更新する必要がないため、特に大規模な店舗やチェーン展開している店舗での働き方改革に大きな効果が期待できます。また、物流センターでは、荷積作業の効率化や、仕分けミスおよび誤配送の削減が可能となり、倉庫や病院での在庫管理や、図書館での図書案内や貸出情報の表示などに電子棚札を導入し、業務の効率化を実現することができます。ミライト・ワンでは、ビックカメラ等の大型小売店での導入実績も有しています。

〇AIアシスタント機能を持った移動可能なパーソナルロボットtemi

temiは、AIアシスタント機能を持った移動可能なパーソナルロボットです。自律移動と遠隔操作(テレプレゼンス)の両方の機能が搭載されています。センサーによる地図生成や障害物回避によるスムーズな自動運転も可能な新技術を使用した多機能なロボットです。

受付対応に案内誘導、接客対応、商品説明、巡回監視に検知報告等、いつでもどこでもゲストとつながり、会話や案内、情報提供が可能です。店舗や企業のエントランス、ホテルのロビーにイベント会場のみならず、病院に介護施設、スポーツ施設等活躍できる場所は数多くあります。

〇次世代コンシェルジュサービス「イータブ・プラス®」

ミライト・ワンでは、ポストコロナにおける新たなホテルづくりに大きく貢献する次世代コンシェルジュサービス「イータブ・プラス®」を提供しています。2014年より提供を開始して以来、すでに全国の宿泊施設に累計10,000台以上の導入実績を擁しています。導入している宿泊施設は、国内最高クラスのラグジュアリーホテルから、リゾート、ビジネスホテル、温泉旅館など様々です。また、最近は、新型コロナの感染予防対策にも注力しています。客室の家電やエアコン、照明にカーテンなど、全てタブレットで制御することも可能です。ラグジュアリーな客室を演出するとともに、ゲストが触れる箇所が最小限に抑えられ、客室内の清掃業務の効率化にもつながります。また、タブレット上でのアンケートや、館内のレストランやイベントなどのタブレットへの情報配信、客室内でのアクティビティ体験等、全てタブレットひとつで対応することができるため、ホテルの感染対策に大きく貢献します。

今後の掲載予定は下記の通りです。

  • 第5回目:掲載予定日 10月20日
     「街づくり・里づくりのDX・GXソリューション」

※資料の状況によって、掲載順番は前後することがあります。

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