通信建設大手の株式会社ミライト・ワン（本社：東京都江東区、代表取締役社長：中山 俊樹、以下ミライト・ワン）は、2023年6月1日に経済産業省が定める DX認定制度に基づく「DX認定事業者」としての更新認定を受けました。


DX認定制度は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。「デジタルガバナンス・コード」では、経済産業省が、企業のDXに関する⾃主的取組を促すため、デジタル技術による社会変革を踏まえた経営ビジョンの策定・公表といった経営者に求められる対応を取りまとめており、ミライト・ワンは2021年6月に「DX認定事業者」と認定されました。引き続き2023年6月1日より2025年5月31日まで認定が継続されます。

＜認定更新のポイント＞
経営ビジョン「MIRAIT ONE Group Vision 2030」に基づくビジョン、ビジネスモデル、データインサイト マネジメントに関する方向性・戦略や戦術の進捗状況について記載

ミライト・ワン グループは、経営ビジョン「MIRAIT ONE Group Vision 2030」のもと、DXを推進し、お客様や社会の課題解決、地域活性化の支援に取り組み、スマートインフラプロバイダーとしてお客様や社会の持続的な発展に貢献していきます。


＜株式会社ミライト・ワンとは＞
株式会社ミライト・ワンは、株式会社ミライト・ホールディングスおよび、株式会社ミライト、株式会社ミライト・テクノロジーズの3社統合により、2022年7月1日に発足しました。ミライト・ワンでは、"技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する"ことを パーパス（存在意義）に掲げ、これまで情報通信設備建設や総合設備事業で培った技術力を基盤に、街づくり・里づくりや企業DX・GX、グリーンビジネスやグローバル事業などに邁進し、顧客や社会の課題解決、地域の活性化に取り組んでいます。