【株式会社ミライト・ワン】ハイパーテクノポートセンタにて危険体感研修、融着体験研修を実施
株式会社ミライト・ワン(本社:東京都江東区、代表取締役社長:菅原英宗、以下ミライト・ワン)は、2025年11月12日、ハイパーテクノポートセンタ(場所:兵庫県神戸市東灘区向洋町西3-1-10)において、日本ケーブルテレビ連盟近畿支部のインフラ分科会に所属する企業14社20名を対象として、危険体感研修、融着体験研修を実施しました。
<吊り上げ体験> <VR危険体験> <融着体験>
危険体感研修は、フルハーネスを装着した状態での吊り上げ体験や、VRを利用した作業時の危険体験で、労働災害の怖さを実感することで、現場に潜む危険を予知する能力と安全意識の向上を目的に実施しました。融着体験研修は、光ケーブルの接続やLANコネクタの作成・配線チェックなどを行い、確実な施工技術を習得し、工事品質の更なる向上を図るため実施しました。
ミライト・ワンは今後も、危険体感研修、融着体験研修を通じて、安全意識の向上や施工技術の向上に寄与していきます。
<株式会社ミライト・ワンとは>
株式会社ミライト・ワンは、1946年に創業し約80年にわたる歴史を持つ様々なインフラを創り・守る企業です。これまでの通信インフラ建設で培ってきた豊富な経験と技術力をもとに、近年では、エネルギー分野や交通分野といった社会のインフラも創り・守り続けています。通信、電気、建築、土木などの技術を活かし、地域や企業のDX化、グリーンエネルギー活用の推進など未来に繋げる街づくり・里づくりに取り組んでいます。"技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する"というパーパスのもと、人々の暮らしを豊かにする新たな価値創造と持続可能な社会の実現を目指しています。