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テラセルデ オフグリッド電源ポールで未来の街づくり
近年多発する自然災害や全国的に進む過疎化の中、IoT技術で地域の見守りを可能にするのが 「テラセルデ オフグリッド電源ポール」です
このサービス・ソリューションのポイント
- 通信とIoTを組み合わせることにより遠隔監視が可能
- 高発電率のソーラーシート&高い安全性を有するバッテリー
- 架線の引けない場所にも独立電源の設置が可能
- 強風に強いポール型で、省スペースでも設置が可能
- サイネージとの組み合わせにより避難指示等の情報発信が可能
導入のメリット
無電化地域にLEDライトやIoTの導入が可能
テラセルデ オフグリッド電源ポールは、ポールの頂部にLEDライトやカメラを搭載することで、街路灯や地域の監視カメラとして活用できるポールです。ポールの内部には充電池が、ポール上部にはソーラーシート(太陽光で発電するシート)が搭載されているため、たとえ電気が通っていない無電化地域でも自ら発電し、電力を蓄えられる構造になっています。言い換えれば「電力の無いところに、電力を生み出す装置」となります。
サービス内容
地域の安全を24時間365日見守り
テラセルデ オフグリッド電源ポールの用途は、LEDライトを搭載すれば街路灯として、カメラを搭載すれば住宅街の防犯カメラ、河川の水位見守り、土砂災害の監視、不法投棄の監視として利用できます。電源はソーラーシートで発電した電力を利用するため、商用電力は一切使いません。
たとえば、雨量や河川の水位が一定の値を超えた場合、そのことを自治体に通知する、といった仕組みを作ることもできます。IoTから得られたデータを収集~蓄積~解析していくことで、より安心・安全な街づくりを行うことが可能になります。
オフグリッド電源ポールのしくみ

お客様事例

兵庫県宍粟市地内での「オフグリッド電源ポール」実用化に向けた実証実験に参加
インフラ工事で培った施工技術で、デジタル技術を駆使したデータ利活用の検証を支援
(2022年7月19日)
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