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「統合ネットワーク」~建物・ビル内の設備ネットワークの統合~
建物・ビルの管理用ネットワークやさまざまなICT機器・情報設備用のネットワークを同一ネットワーク環境とすることで、省エネ/コスト削減/優れた運用性/拡張性/高セキュリティなどの新たな価値を創出します。
このサービス・ソリューションのポイント
- 将来のトラフィック増大を見据え、拡張性に優れたネットワークを実現
- 高セキュリティかつ耐ノイズ性能に優れた高速大容量通信
- 光ケーブル統合により、配線ラック等の設備の省スペース化
- メンテナンス性と耐用年数に優れコストパフォーマンスの高い設備
導入のメリット
従来のメタルケーブルだったLANを光ケーブルに統合することで、さまざまなメリットがあります。
高速大容量通信
光ケーブルのライン速度下り最大2.5Gbps/上り最大1.25Gbpsにより、高速大容量通信を実現します。
省スペース化
設備・機器ごと必要だった各種ネットワークを統合することで、ネットワーク設備に必要な床面積やラックスペースが不要となり省スペース化を実現します。
高セキュリティ
盗聴防止し、外来ノイズの影響を受けない高信頼性を確保。光通信方式により、ケーブルからの電磁波ノイズは発生しません。
設備維持費の削減
従来のメタルケーブルと比較し、耐用年数が15年~20年から、40年~50年に延長。これにより、必要な設備維持費を削減します。
通信トラフィックに合わせたスケールアップ
論理・物理で切り分けられた光通信方式の採用により、将来のさまざまな設備導入による通信トラフィックの増大の拡張性を担保。統合ネットワークの構成を変えず、スケールアップしやすくします。さらに、従来方式と比較して運用管理コスト(LCC)の削減にもつながります。
システム構成イメージ例
統合ネットワークのシステム構成イメージ
従来、システム毎に独立していたネットワークを1つにまとめることで、基幹ネットワークをアップグレード。ネットワーク導入のイニシャルのコストは従来方式とは大きく変えずに、将来の拡張性を担保しつつ運用維持コストの低減を実現する投資効果の高いネットワーク設備です。

導入までの流れ

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