image
  • 技術開発

支線角度計

撮影用支線角度計の構造を見直し、垂直な状態で確実に支線角度を確認できるよう改良しました。

このサービス・ソリューションのポイント

  • 2023年にNTT西日本様のVE(バリューエンジニアリング)提案制度に提案
  • 高千穂産業株式会社、株式会社SYSKENと共同開発

導入メリット

正しい設置状態であることが確認できるよう改良版を開発

従来型では撮影時の支線角度計の垂直が担保できず、撮影時の目盛りと実際の設置支線角度に差異があるという事象が発生したため機能を改良しました。
撮影用支線角度計に水準器を具備することにより、垂直状態であることを担保しつつ正しい支線角度の確認をしやすくしました。

製品概要

  • image
  • 材質:プラスチック
    縦横:140㎜ × 140㎜ (磁石部を除く)
    重さ:約183g

使用例

  • image

    支線角度測定状況

  • image

    拡大した画像

関連リンク

サービス導入のお問い合わせ・ご相談等、お気軽にご連絡ください。