クラウド防犯カメラとは、撮影した映像をインターネット経由でクラウドサーバーに保存するカメラシステムです。ローカルの録画機器（ハードディスクやレコーダー）が不要で、映像は遠隔地でも閲覧可能です。

クラウドサーバーに保存することでデータの保護性が向上し、設備の設置場所に縛られずに利用できます。

また、スマートフォンやパソコンからリアルタイムで映像を確認したり、過去の録画を簡単に閲覧したりすることができます。

◯録画機器の設置・メンテナンス不要
従来のカメラはSDカードやレコーダー、ハードディスクといった録画機器が必要です。その価格帯は10万～30万円で定期的なメンテナンスも必要です。

Safieクラウドカメラは、インターネット経由でクラウド上に映像を保持するので録画機器は不要です。

◯遠隔地からスマホ・パソコンで視聴可能
従来の防犯カメラは、設置したカメラと同じ建物内の監視用モニターでなければ映像が見られませんでした。

Safieクラウドカメラは、クラウドに映像を保存しますので、インターネットに接続できるスマホやパソコンからアクセスすることにより、いつでもどこでも現場の映像を見られます！

◯データの安全性
映像はクラウド上に保存されるため、カメラや録画機器が破壊されてもデータが消失しません。

◯遠隔見守りが可能
インターネットに接続できる環境なら、スマートフォンやPCからリアルタイムで映像を確認できます。

◯自動バックアップ
クラウドサーバーに保存された映像データは自動でバックアップされます。カメラ利用者が手動でバックアップを取る必要がありません。

◯アラート通知機能
動きを検知すると、スマホに通知が届く機能が搭載されているカメラもあり、遠隔地で異常を知っても現場に人を配置している場合と同じように即時に対応することができます。

Safieのカメラ活用で、店舗・施設を遠隔で確認できます。例えば大型店舗のオーナー様は複数台のカメラ映像をスマホやタブレットからいつでもどこからでも一括で確認できます。
また多店舗展開する企業様の本社一括確認も可能です。

YouTube連携によるライブ配信（オプション）機能を活用すれば、クラウド防犯カメラで撮影した映像をそのままYouTubeでライブ配信できます。
例えば、観光地の混雑状況を伝えたり、氾濫しやすい河川の様子をリアルタイムで住民に伝えたりと現地の様子を動画で直接伝えられます。人手不足の対策として人の目の代わりとなって活躍します。

設置工事ありの場合

設置工事なしの場合

屋内の什器に据え置く場合などで、カメラの設置工事が不要な場合は、カメラをご購入後すぐにご利用いただけます。

クラウド防犯カメラの導入には、ネットワークをご用意いただく必要があります。また、屋内の什器にポン置きする場合などの簡易設置以外の設置方法では工事が必要です。例えば、ポール等を用意して高所にカメラを取り付ける場合や、撮影エリアの画角をあわせる為に、カメラの取り付け角度の調整が必要な場合などは、専門的な設置工事が必要です。

当社にお任せいただければ、光配線等のネットワーク導入から、最適な位置でのカメラ設置までをまとめてご提供。面倒な複数の業者に発注する手間を軽減できます。

シンプルな料金体系、月々1,320円～

必要な費用はカメラ本体料金と月額のクラウド録画利用料金だけ（ポン置きタイプのカメラご購入の場合）。月額費用も7日間録画プランの1,320円から始められます。

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