【株式会社ミライト・ワン】「国際ホテル・レストラン・ショー」に日本初公開を含む 宿泊施設DXサービスを出展
通信建設大手の株式会社ミライト・ワン(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中山俊樹、以下ミライト・ワン)は、第51回 「国際ホテル・レストラン・ショー」(主催:一般社団法人日本能率協会/一般社団法人日本ホテル協会/一般社団法人日本旅館協会/ 一般社団法人国際観光日本レストラン協会/公益社団法人国際観光施設協会、会期:2023年2月7日(火)~10日(金)、会場:東京ビッグサイト東展示棟1-8ホール)に出展します。
■出展の見どころ
全国旅行支援による国内宿泊需要の高まりや、12月の訪日外客数が2年10ヶ月ぶりに100万人を越えるといった環境の中、宿泊業における人材不足という課題にスポットを当て、様々なDXサービスによる解決方法を提案します。
■主な出展品
①AIコミュニケーションロボット"temi"
AI による対話型コミュニケーションを実装した自律走行型の多目的スマートロボット"temi"。 遠隔地からロボットを直接操作することであたかもその人がそこにいるかのような新たなテレプレゼンスを実現できます。また、ノンコーディングの簡単なシーケンスプログラムでロボットが自律的にゲストの案内・説明、更に誘導、施設内の巡回や移動監視などを行うこともできます。
さらに今回は日本初公開となるスマート配送ロボット"temi GO"を出展。ゲストへのラストワンマイル配送を"temi GO"は解決します。
【temi紹介ページ】 http://www.mirait-x.co.jp/solution/temi.php
②RPA(Robotic Process Automation)システム
宿泊施設スタッフがバックヤードで行っている様々な事業プロセスをソフトウエアロボットが代行。今回は、ゲストが宿泊する前日までにスタッフが行っていた予約管理業務などをRPAで自動化。これまで夜遅くまでかかっていたスタッフの事務作業を大幅に軽減した事例を紹介します。このようなRPAによる事務作業軽減で、スタッフは本来かけるべき人を介したサービスに注力できるようになり、顧客体験価値向上につながります。
③客室タブレットee-TaB*®(イータブ・プラス)
ホテルや旅館の客室にタブレットを設置し、ホテル館内案内、天気情報や観光案内、混雑状況、外国語新聞・雑誌といった情報の配信や、アンケート、内線電話、ナイトパネルといった機能もタブレット1つで集約します。そしてゲストへのメッセージ機能などを用いることにより、レストランやアクティビティ、ブランドの訴求ツールとしても活用が可能です。さらには清掃管理やルームサービスといった機能により、スタッフの業務軽減を実現します。
【イータブ・プラス紹介ページ】 https://www.mirait-one.com/solution/lp/eetab/
■イベント概要
イベント名:第51回 国際ホテル・レストラン・ショー
日時:2023年2月7日(火)~10日(金) 4日間 10:00~17:00(最終日16:30まで)
会場:東京ビッグサイト東展示棟1-8ホール(東京都江東区有明3-11-1)
ブース番号:東5ホールG15ブース
入場料:無料
お申込み:事前登録制となっています。Webサイトにてお申し込みください。
https://www.jma-buyers.com/hcj/jp/registration.php?exhibitor=EX000283
<株式会社ミライト・ワンとは>
株式会社ミライト・ワンは、株式会社ミライト・ホールディングスおよび、株式会社ミライト、株式会社ミライト・テクノロジーズの3社統合により、2022年7月1日に発足しました。ミライト・ワンでは、"技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する"ことを パーパス(存在意義)に掲げ、これまで情報通信設備建設や総合設備事業で培った技術力を基盤に、街づくり・里づくりや企業DX・GX、グリーンビジネスやグローバル事業などに邁進し、顧客や社会の課題解決、地域の活性化に取り組んでいます。