オンデマンド形式による追加開催が決定
デジタルツインでイベントをDXする
「イベントDX:設営計画サービス」
~花火大会におけるコスト削減を実現したDXのご紹介~
通信建設大手の株式会社ミライト・ワン(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中山 俊樹)は、本日より、9月25日(月)~29日(金)に配信する未来図ウェビナーの事前申し込みの受付を開始しましたのでお知らせいたします。
本ウェビナーは、前回ご好評いただいたライブ配信による未来図ウェビナーのオンデマンド録画配信です。
事前登録制となっておりますので、是非、この機会にお申し込みください。
【講演テーマ】
デジタルツインでイベントをDXする「イベントDX:設営計画サービス」
~花火大会におけるコスト削減を実現したDXのご紹介~
【ウェビナー概要】
地域活性化に大きく貢献する花火大会は、予算削減や人手不足、そしてコロナの影響により、その継続的な開催が難しくなっています。FIREWORKS株式会社(以下、FIREWORKS)は、ミライト・ワンと協力して、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを進めながら、コロナ禍でも年2回の「三陸花火大会」の開催を続けてきました。本ウェビナーでは、 FIREWORKS代表取締役社長 浅間勝洋氏から、花火大会における課題と開催の持続性を高めるDXの取り組みについて、事例を交えてお話しします。またその取り組みの中から、ミライト・ワンとFIREWORKSが共同で2023年6月15日から提供開始した「イベントDX:設営計画サービス」について、デジタルツイン技術とサービス内容をデモンストレーションを交えてわかりやすくご紹介します。

<イベントDX:設営計画サービスについて>
これまで平面図でおこなっていた花火大会の会場設営や安全対策を、デジタルツイン技術によって、大会会場を正確な立体図面(3D)として再現し、その立体図面(3D)を利用したシミュレーションによって、 「会場設営・安全対策費」にかかるコストを削減するサービスです。
<株式会社ミライト・ワンとは>
株式会社ミライト・ワンは、株式会社ミライト・ホールディングスおよび、株式会社ミライト、株式会社ミライト・テクノロジーズの3社統合により、2022年7月1日に発足しました。ミライト・ワンでは、"技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する"ことを パーパス(存在意義)に掲げ、これまで情報通信設備建設や総 合設備事業で培った技術力を基盤に、街づくり・里づくりや企業 DX・GX、グリーンビジネスやグローバル事業などに邁進し、顧客や社会の課題解決、地域の活性化に取り組んでいます。
<FIREWORKS株式会社について>
FIREWORKSでは、民間企業が主体となり花火大会を持続可能かつ発展性のある運営を行い、世界に誇る日本の花火業界を盛り上げ、地方から日本を元気にしたいと2021年4月、三陸にある岩手県陸前高田市で産声を上げました。FIREWORKSは、全国で花火のイベント主催、花火大会主催者の運営やチケット販売サポート、花火コンテンツを活用した大手企業とのコラボ企画などを行っています。